皆さんは、1日でどれくらい糖質を摂っているか、計算したことはありますか?
意外な食品が、1食で50g以上の糖質を含んでいることもあります (※参考:一般的な食事での1食あたり糖質は普通の人で約60~70g、糖質制限をしている場合は緩めで30~50g、中程度で20~30g、厳格で10~20gが目安です)。
ここでは、実際に食べる量での1食あたり糖質を基準に、糖質が多い食材ワースト10をランキング形式で紹介します。
さらに、低糖質に置き換えた場合の具体的な糖質量も順番に解説しますので、日常の食事でどれだけ糖質を減らせるかがひと目でわかります。
この記事を読んだらわかること
・糖質量が特に多い食品のランキング(1食あたり換算)
・各食品を低糖質に置き換えた場合の具体的な糖質量
・血糖値をコントロールしやすい食事の工夫
糖質ワースト10ランキング(1食あたり糖質重視)
- 砂糖(白砂糖) 1食10g=糖質10g
- 白米(精白米) 1膳150g=糖質約55g
- ケーキ・洋菓子 1食100g=糖質約45g
- ジュース・清涼飲料水 500ml=糖質約50~60g
- 麺類(うどん・ラーメン・スパゲティ) 1食200g=糖質約50~60g
- 菓子パン・スナック 1個60g=糖質約27g
- 食パン・フランスパン 1枚60g=糖質約27g
- さつまいも・かぼちゃ 1食150g=糖質約30~45g
- 即席めん・加工シリアル 1食100g=糖質約20~60g
- 果物(バナナ・ぶどうなど) 1本100g=糖質約20g
糖質量と置き換え例(1位~10位)
1位:砂糖(白砂糖)
- 1食あたり:10g=糖質10g
- 置き換え例:エリスリトール(糖質0g)
甘さはそのままなので、スイーツやコーヒーなどの飲み物でも使えます。砂糖10gをエリスリトールに置き換えるだけで糖質10gを丸ごとカットできるため、間食や調理の糖質管理に非常に効果的です。
2位:白米(精白米)
- 1膳150g=糖質約55g
- 置き換え例:カリフラワーライス(糖質約7.5g)
白米1膳で糖質55gとかなり高めですが、カリフラワーライスに置き換えると糖質を約47.5gも減らせます。水分を少し加えて炒めると、白米とまではいきませんが、かさや食感で満足感を得やすく、糖質制限中でも食事のストレスを減らせます。
3位:ケーキ・洋菓子
- 1食100g=糖質約45g
- 置き換え例:ギリシャヨーグルト+ラカント(糖質約4g)
甘さやクリーミーさを残しつつ糖質を大幅にカットできます。乳酸菌も摂れるため、腸内環境を整えながら間食やデザートを楽しめます。
4位:ジュース・清涼飲料水
- 500ml=糖質約50~60g
- 置き換え例:無糖炭酸水+レモン(糖質0g)
ジュース1本で糖質50~60gもあるため、無糖炭酸水に置き換えるだけで1食分の糖質をほぼゼロにできます。香りや酸味で飲みごたえを感じられるのもポイントです。
5位:麺類(うどん・ラーメン・スパゲティ)
- 1食200g=糖質約50~60g
- 置き換え例:糖質ゼロパスタ(糖質約1g)
糖質量が非常に高い麺類ですが、糖質ゼロパスタに置き換えるとほぼゼロに近くなります。水溶性食物繊維が多いタイプなら、血糖値の急上昇も抑えやすくなります。
6位:菓子パン・スナック
- 1個60g=糖質約27g
- 置き換え例:低糖質プロテインバー(糖質約8~12g)
食物繊維入りで満腹感を得やすく、血糖値の急上昇を抑えながら間食できます。
7位:食パン・フランスパン
- 1枚60g=糖質約27g
- 置き換え例:アーモンド粉パン(糖質約10g)
糖質量を減らしながら、良質脂質やビタミンEも摂取可能です。満腹感も得やすいため、朝食や軽食におすすめです。
8位:さつまいも・かぼちゃ
- 1食150g=糖質約30~45g
- 置き換え例:ズッキーニ・カリフラワー(糖質約3g)
かさ増しで満足感を維持しつつ、糖質を大幅に減らせます。蒸したり炒めたりすると食感が出やすく、料理のボリュームも損なわれません。
9位:即席めん・加工シリアル
- 1食100g=糖質約20~60g
- 置き換え例:低糖質レトルト・低糖質シリアル(糖質約8g)
即席食品は糖質だけでなく塩分も高めですが、低糖質製品に置き換えると糖質・塩分ともに抑えられます。
10位:果物(バナナ・ぶどうなど)
- 1本100g=糖質約20g
- 置き換え例:ベリー類 いちご、ブルーベリーなど(糖質約10g)
糖質を半分程度に抑えつつ、抗酸化作用も期待できます。ヨーグルトと組み合わせるとデザート感覚で楽しめます。
まとめ
- 置き換え次第で、1食あたりの糖質を1/3~1/10まで減らすことが可能です。
- 白米→カリフラワーライス、パン→アーモンド粉パン、麺→糖質ゼロパスタなど、日常の食事で手軽に調整できます。
- 食感やかさを工夫すると、糖質制限中でも満足感を得ながら続けやすくなります。
参考資料・出典
- 日本食品標準成分表2020年版(文部科学省)
- 厚生労働省「食事バランスガイド」https://www.maff.go.jp/j/balance_guide/
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